No.05 Freude 39 -Bochum-

気温8度、また雨。
今日もさすがに少し寒い。
今日はBochum（ボーフム）にあるFreude39に行く予定。
KrefeldからBochumまで電車で行けるが、
KrefeldからDuisburgまでタクシーで行った方が早そうなので、
行ってみることにした。Krefeld駅前のタクシーの運ちゃんに交渉してみると
４０ユーロでいいとのことなので、さっそくDuisburgに向けて出発。

12:15 Duisburgから電車でBochumに向けて出発。
12:26 Essen到着。
12:39 Bochum到着。

早速ホテル（Park Inn by Radisson Bochum）にチェックイン。
このホテルは今回のツアーで一番料金が高いが、それだけの価値があるグレードのホテル。
２０階建位？のホテルで、駅に着いた時から、ひと目で分かった。

Wuppertalと同様、Bochumも初めて訪れる都市なので、少し散策してみた。
第一印象は、Bochumは何もかもがデカイ。大きな建物がドカン、ドカンとあり、
ショッピング街の道幅も30ｍぐらいありそう。

Bochum HBF前では、タクシーが行列をなしていた。ＨＢＦからＦ３９まで
タクシーで約10ユーロ。道が込んでいたので、15分ぐらいかかった。

入店すると受付のおばさんはあまり英語ができない？ようで、
一方的にドイツ語でクラブのシステムを説明してくれたようだ。
さすがに観光客の少ないマイナーなクラブなので英語はあまり必要ないのだろう。

ここF39は極めて静か。落ち着いている。
中は暗く、内装は昭和の場末のクラブの雰囲気が漂う（笑）

工員は蟻地獄のように自分の縄張り（ソファ）で客がやって来るのを待っていて、
全く営業はしてこない（できない？）。入り口付近の
獲物を捕まえるのに一番いい場所は、ドイツ人工員が陣取っていた。

年末年始は、やはりかなりの数の工員は帰省しているらしい。残って出勤しているのは
ドイツ人か、ルーのカスのようだが、ここは意外にドイツ人比率が高い。
工員25人ぐらいに対し、５～６人はいそうだった。
そのうち、素人っぽいドイツ人学生のような娘は３人いた。
地元や周辺の都市に住んでいるドイツ女が多いらしい。

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Freude39 -Bochum- (F39) 2012/01/02（月）